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本学会では,平成14年以降,有害事象の判定規準として,Revised National Cancer Institute
- Common Toxicity Criteria(NCI-CTC)ver.2を採用することとし,また,その日本語訳として,JCOG版第2版を採用してきました。その後,NCIにおいて,NCI-CTC
ver.2 が Common Terminology Criteria for Adverse Events v3.0
(CTCAE) として再改訂され,本学会にも意見が求められました。 そこで,本学会の担当委員会:癌治療効果判定規準作成委員会において検討を行い,いくつかの点について
NCI に修正を申し入れたところ,平成15年6月,本学会からの意見も一部盛り込んだ改訂案が取りまとめられ,NCIのホ-ムページに掲載されました(http://ctep.cancer.gov/reporting/ctc.html)。
その日本語訳については,本学会と JCOG が共同で作成することが合意され,まずJCOGで翻訳作業に入り,JCOGにおける取りまとめを終えた段階で,本学会の癌治療効果判定規準作成委員会及び評議員により検討を行いました。その結果,若干の修正が加えられ,Common
Terminology Criteria for Adverse Events v3.0 (CTCAE) 日本語訳
JCOG/JSCO 版として JCOG ホームページに掲載される運びとなりました (http://www.jcog.jp/doctor/tool/ctcae.html)。さらに,まもなく本学会機関誌International
Journal of Clinical Oncology(IJCO)誌の supplement として刊行され,会員に配布される予定です。
会員各位には,本学会機関誌及び JCOG ホームページをご参照いただき,今後,有害事象の判定に際しては,Common
Terminology Criteria for Adverse Events v3.0 (CTCAE) 日本語訳JCOG/JSCO
版に準拠いただきますよう,ご高配のほどお願い申し上げます。
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